納豆の種類と味・成分の違い
納豆は日本の食卓に欠かせない食べ物ですが、始まりは弥生時代と言われます。
現在、納豆の健康効果や美容効果が注目されており、海外でも人気です。
スーパーマーケットに行けば、1種類だけでなく何種類も陳列されています。
では、納豆の種類の味や、成分の違いについてこれから見てみましょう。
納豆に使用される豆の種類と味
納豆に使用される豆は、メーカーによって色々な種類がありますが、3つに大きく分けることができます。黒豆・青大豆・黄大豆です。それぞれ香りや風味が変わってきます。
まず、黒豆の納豆は、色の黒い納豆で、からしではなく、わさびが付いてきます。味は見た目よりも納豆の味がします。そして、青大豆はきなこや煮豆で使用されることが多いですが、青大豆の納豆の味は、クセが強い特徴があります。
最後に、一番食べられている黄大豆の納豆は、クセが少なく、私達が通常食べている納豆の味です。
粒の納豆の種類と栄養成分
納豆の粒の種類は大粒・中粒・小粒・ひきわりがあって、それぞれ食べごたえや粘りの強さ、食べ方が違ってきます。大粒納豆は、大豆が大きいので、発酵した後も大豆の芯は大豆の甘味を感じます。粒は大きいので食べごたえがあります。大粒納豆は、粘りが少ないのが特徴です。
ポリアミンが小粒納豆や、ひきわり納豆より多く含まれています。昔の日本では、大粒の納豆が主流で、納豆汁として食べられることがありました。
そして小粒納豆は、戦後に冷蔵・冷凍技術が普及したので小粒人気が広まりました。小粒納豆は、粘りが強いのでご飯の上にかけて食べるのが美味しい食べ方と言われています。今、一番人気が小粒納豆です。
納豆には食物繊維が含まれているので、便秘に効果があります。また、動脈硬化に有効成分であるポリアミンが含まれています。
ひきわり納豆と栄養成分
ひきわり納豆は、秋田県でよく食べられる納豆で、ごはんの上にかけたり、離乳食、納豆巻き、またソースや、和え物としても利用されています。ひきわり納豆は、大豆を砕いてから発酵させます。
それによって、皮がないので発酵スピードが早く、他の納豆とは栄養や風味が異なり、消化に優しく、粒の表面積が広いので、ナットウキナーゼがとても豊富という特徴があります。
また、ひきわり納豆はビタミンKの含有量が多いことも知られています。ビタミンKは、骨を丈夫にしたり、出血した時の血液凝固に効果があります。
しかし、ひきわり納豆は細かくすることにより大豆の皮の部分がないので、豆の納豆より食物繊維が少ないです。また、豆の納豆よりポリアミンと言われる動脈硬化に有効な成分が少なくなっています。
まとめ
納豆は体に良い発酵食品の食べ物です。納豆などの発酵食品について学び、発酵食品の資格を取得することによって、家族の健康増進にも繋がるでしょう。
category : いろいろな発酵食品の作り方


