手作りパンの作り方とアレンジの方法
発酵食品に使用される菌は様々です。菌の種類によって様々な食品へと変わります。
発酵食品の資格を取得することで、酵母菌に関する理解も一層深まります。
酵母菌は薄力粉を分解する働きでパンを作り出します。
では、パンを手作りするには、どのような手順で作ればよいのでしょうか。
自家製酵母を作ってみよう
まずはじめに、材料として、湯ざまし水(300cc)、瓶と蓋(500ml以上推奨です)、蜂蜜と砂糖(小さじ2杯から大さじ1杯)、みかんの薄皮と実、りんごの実と皮と芯、いちご、バナナの実、ブドウの実と皮、ミニトマトなどの果物等を瓶の3分の1から2分の1を準備します。
果物等をさっと水洗いし、瓶に入れ、湯ざましと砂糖を注ぎ蓋をして混ぜます。基本的に2日目から4日目はそのまま置いておきますが、1日に1回から2回は空気を入れて振り混ぜます。泡がわき出てきたら、一晩位冷蔵庫で休ませて、パン作りに備えます。
中種法で食パンを作ってみよう!
パン作りには中種法、ストレート法、発酵種法という製法があります。まずは中種法に取り組んでみましょう。
中種法は生地の一部を捏ね、発酵させる方法です。発酵が終わった生地に、残りの材料をプラスして本捏ねを行います。
それから、一次発酵、ベンチ、二次発酵、焼成まで取り組む方法となっています。中種法で作ると、膨らみが良い、やわらかいパンが出来上がるため、食パンなど、ボリュームあるパンに向いた製法であると言えます。
材料は中種としては先ほど作成した自家製酵母元種(150g)、牛乳(162g)、キビ砂糖(22g)、塩(6g)、強力粉(262g)、本捏ねの段階では水(69g)、強力粉(112g)です。はじめに中種の材料をホームベーカリーに全部入れて捏ねる手前でスイッチを切ってラップをして3~4時間寝かせます。
本捏ねの材料を追加してホームベーカリーで捏ねます。捏ねたらボールに移してラップをかけ、1.5倍から2倍になるまで一次発酵を行います。次にボールから取り出してガス抜きをし、30分程ベンチタイムとなります。
それから型に入れて二次発酵を行い、200度に余熱されたオーブンで30分ほど焼きます。焼き時間や温度は状況に応じて微調整してみましょう。そして、完成です。
完成したパンをアレンジしてみよう!
完成したパンはそのまま食べても良いわけですが、アレンジすることで、フレンチトーストにしたり、手羽元に細かく切った食パンの衣をつけてオーブンで焼くことで、カリカリとしたチキンを作ることもできます。
食パンを使ったカレーパンといったアイデアもあります。アレンジの種類は様々です。
まとめ
酵母菌は薄力粉を分解する働きでパンを作り出します。まず、自家酵母から作ってみましょう。
それに加えて、中種としては、牛乳、キビ砂糖、塩、強力粉、本捏ねの段階では水、強力粉を用いて、中種法でふわふわとした食パンを作ってみましょう。
食パンを使って、カリカリとしたチキンを作るなど、幾つものアレンジ方法があります。
category : いろいろな発酵食品の作り方


